
競売と、いま取れる選択肢
競売とは?住宅ローンが払えなくなったときの手続き
住宅ローンの返済が続けられず、債権者が裁判所に申し立てると、担保の不動産が競売で売却されることがあります。落札価格や時期を自分だけで決めることはできません。競売になっても売却代金で完済できなければ、残債務が残る場合があります。
競売の前に届く通知と、今確認すること
滞納が続くと督促状や期限の利益喪失の通知、保証会社による代位弁済の通知などが届く場合があります。その後、競売開始決定通知が届くことがあります。順序や期間は契約と個別の状況によって異なります。封筒を捨てず、差出人・日付・期限を確認してください。
まず、ローン残高、毎月の支払額、税金やマンションの管理費・修繕積立金の滞納、家族の住まいの希望を整理します。病気、失業、離婚で住宅ローンが払えない場合も、事情に合う順序で考えます。
競売と任意売却、どちらを考えるべき?
滞納前や初期なら、金融機関への返済条件の相談、通常売却なども選択肢です。任意売却は債権者等の同意を得て売却する方法で、売出価格、売却期間、引越しの時期、費用の扱いなどを関係者と調整します。競売より必ず高く売れる、引越し費用を受け取れる、競売を必ず止められるとは言えません。現在の段階と物件の状況で比較します。
誰が、誰と交渉するかを確かめる
金融機関、保証会社、債権回収会社、税金の担当窓口など、相手によって確認する内容が変わります。エルライフでは不動産に約40年携わる代表の松本が相談窓口となり、売却条件や必要な専門家の役割を説明します。法律・税務・登記の判断は該当する専門家に相談します。
費用と相談先
松本への初回相談は無料です。任意売却に伴う費用を売却代金から精算できる場合がありますが、差押え解除や引越し費用などの扱いは個別に確認します。弁護士への正式依頼には別途費用がかかる場合があります。通知が届いても、書類がそろっていなくても、まず今の段階を一緒に整理しましょう。


