1799|リースバックを決める前に|「住み続けたい」を5年後の家計で確かめる

住み続けたい、その前に。5年後の家計を確認。株式会社エルライフ。

結論:私なら、住み続けたい理由を聞いたうえで、現在と5年後の家計を比較します。リースバックを先に決めず、売却時の手残り・毎月の負担・希望する居住期間を分けて整理しましょう。

家を離れたくない。その気持ちから伺います

本当に、リースバックでいいのでしょうか。家を売っても引っ越さずに済む。そう聞くと、ほっとしますよね。子どもの学校、介護、近所のつながり。住み続けたい理由は、お金だけでは測れません。

私なら、リースバックを最初の答えにはしません。まず、ほかの方法を探します。ただし、あなたの事情を聞かずに、その選択を否定することもしません。ここでは、決める前に整理したい三つのことを整理します。

売却と、その後の暮らしを分けて考える

一つ目は、売ったときのお金です。売却価格が、そのまま自由に使えるお金になるとは限りません。残っている住宅ローンや、売却に伴う費用を整理して、実際に手元に残る額を確かめます。提示された金額だけを見て、安心しないでほしいのです。

二つ目は、その後の毎月の生活です。家賃のほかに、食費、光熱費、通信費、医療費があります。契約によっては別に負担する費用もあります。現在の住宅ローンと家賃だけを比べず、住居にかかる費用全体で見ましょう。

三つ目は、住みたい期間と、契約上住める条件です。あと二年住みたいのか、できるだけ長く住みたいのか。希望を先に言葉にすると、確認すべき条件もはっきりしてきます。契約の種類、期間、更新や再契約の扱いを、書面で確かめます。

二つの家計表を作って比べる

私なら、紙を二枚用意します。一枚は、この家に借りて住み続ける場合。もう一枚は、売却して別の家へ住み替える場合です。毎月の支払い、最初に必要なお金、残しておきたい預金を書き込みます。

さらに、五年後の収入でも考えます。今は働けていても、退職や通院で収入が変わるかもしれません。逆に、近いうちに収入が戻る見通しがあるなら、その根拠も確認します。楽観的な予定だけで、家賃を決めないことが大切です。

住み替えには引っ越し代や初期費用がかかります。それも含めて比較します。家賃が安いという理由だけで、通院先や学校から遠くなる負担を見落としてはいけません。数字と暮らしの両方を並べるのです。

私なら、契約前にここまで聞きます

今日できることは、毎月無理なく住まいに使える金額と、住み続けたい理由を一つずつ書くことです。資料が全部そろっていなくても、分かるところからで構いません。分からない項目は、そのまま相談の質問になります。

国土交通省も、リースバックの契約内容と将来の収支を理解して検討するための資料を公表しています。制度の名前や広告の印象だけで、自分にも合うと決めないでください。

あなたの味方は、誰ですか。代表の私、松本が直接お話を伺い、必要なところは士業の仲間に確認します。売る、残す、住み替える。その先まで一緒に考えます。エルライフへ。代表による初回相談は無料です。

相談の前に、一緒に確認すること

  • 住み続けたい理由と、必要な年数
  • ローン返済・費用を引いた売却時の手残り
  • 家賃以外も含む毎月の住居費
  • 5年後の収入で生活費を残せるか
  • 住み替えの初期費用と通院・学校への影響

リースバックの基本から確認したい方へ

任意売却後も住み続けたい|リースバックを選ぶ前に確認する7つのこと

契約前に、もう一歩詳しく確かめる

住みたい期間を、具体的な予定にする

「ずっと住みたい」の中には、あと2年は学校を変えたくない、介護の間だけ環境を保ちたい、できる限り長く暮らしたいなど、違う希望があります。期間を言葉にしてみると、必要な契約条件も、比較すべき費用も変わります。理由を一つに絞る必要はありません。家族の通院、通勤、生活の支えを書き並べ、動かせない条件と調整できる条件に分けます。

収入が減る場合の家計も作る

現在の収入で家賃を払えるとしても、その収入が続くかは別の確認です。退職後、休職中、ボーナスがない場合など、実際に考えられる条件で試算します。医療費や最低限の食費を残すと赤字になるなら、売却代金から毎月いくら取り崩すのかも見ます。取り崩せる預金がなくなった後の計画まで考えてから、続けられる家賃かを判断しましょう。

選ばなかった案の理由も残す

比較表は、リースバックに賛成するためだけのものではありません。住み替えなら通院が難しい、返済条件を相談しても家計が足りないなど、見送る理由も書きます。条件の変更や家族の協力によって、後から別の案が使えることもあるためです。最初の提案をそのまま受け入れるより、選択の根拠を自分で説明できる状態を目指します。

確認結果を、一枚の相談メモにまとめる

「分かったこと」と「まだ分からないこと」を分ける

提案書を読んでも、分からない箇所が残るのは自然なことです。確認できていない費用や期間を、都合のよい条件だと仮定せず、未確認と書きましょう。家賃を支払う日と、収入が入る日など、生活の中で実際に必要な日付も並べると、毎月の資金の動きを考えやすくなります。

返事をする前に、必要な確認先を決める

不動産の見通しと、契約や権利、税金に関する判断は、必要に応じて確認先を分けます。相談した内容と回答を残し、次に何を確認するかを決めてください。エルライフでは代表・松本が全体を伺い、専門分野の仲間に確認する必要があるところを整理します。分からないことを、その場の雰囲気だけで大丈夫と決めないための段取りです。

記録する項目 メモの書き方
受け取った提案 会社名・担当者・受領日・契約案の版を残す
金額と期限 確定額・概算・未確認を区別する
確認した回答 質問した日と、誰が何を回答したかを残す
次の一歩 何を誰にいつまでに確認するかを一つ決める

よくある質問

家を売れば、住宅ローンの悩みは終わりますか?

売却額と残債、費用、担保などの条件によります。売却後も債務が残る可能性や、家賃を支払う生活を別に確認します。まとまった代金を受け取れることと、その後の家計が安定することを同じ意味にしないことが大切です。

住み続けたい理由が学校だけでも相談できますか?

もちろん、学校や介護、通院などの事情も伺います。あと何年必要なのかを具体的にし、その期間を住める契約条件か、毎月の生活を続けられるかを一緒に整理します。事情があるから必ずリースバックが最適、とは決めません。

5年後の収入が分からない場合は?

分からない額を無理に確定させず、今確認できる収入と、収入が減った場合の二通りを作ります。予定を楽観的に見積もりすぎず、家賃の上限や、手元に残す資金を考える材料にしましょう。

リースバックを絶対に使ってはいけないのですか?

エルライフは原則として勧めず、先に別の方法を検討する立場です。ただし、個別の事情を聞かずに否定はしません。本人が必要とする期間と生活費、実際の契約条件を確認して、選択肢として考えます。

書類がそろってから相談すべきですか?

最初からすべてをそろえる必要はありません。毎月の返済額、収入、提示された条件など分かる範囲から伺います。今何が分かっていて、どの資料を次に確かめるかを整理することも、初回相談でできることです。

代表・松本へ初回相談

相談は、依頼ではありません。まだ売ると決めていない方も、資料が全部そろっていない方も、まず今の状況をお聞かせください。

株式会社エルライフ|代表・松本が直接対応/不動産経験約40年

電話:0120-802-001
メール:ninbai@llife.co.jp
お問い合わせフォーム

代表による初回相談は無料です。売却に伴う費用や、専門家への正式依頼・個別手続きの費用は別途確認します。

参考・確認資料

確認日:2026年11月2日。契約内容と個別事情によって扱いが異なるため、具体的な判断は必要に応じて専門家へ確認します。

相談は、依頼ではありません。

まだ何も決めていなくても構いません。
家を売るかどうか、今ここで決める必要もありません。

うまく説明できなくても大丈夫です。
あなたが今、止まっているところから一緒に確認します。

止まっているところから相談する

無料相談 0120-802-001
必要に応じて、それぞれの分野に責任を持つ士業の仲間が動きます。