急増中の「老後破産」定年退職後に住宅ローンが払えない!

突然ですが、
あと何回、両親に会えるか…
そんなことを考えたことはありますでしょうか?

NAVERまとめ「あなたは両親に1年で何回会っていますか?」


住宅ローンで困っている親世代が急増中
65歳までに全額返済する長期ローンを計画していても、想定していなかった事態で追い込まれている高齢者が後を絶ちません。
この記事では、高齢者の金銭事情について見てみましょう

 

 

①年金と退職金だけで生活費が賄えない
昨今では、退職金が大幅にカットされてしまうことも珍しくありません。
そして、年金も厳しい数値になっています。
たとえ全ての保険料を納付していたとしても、月額わずか6.5万円(平成27年度)の支給額です。

このような状況で住宅ローンが残っていた場合、破綻してしまいます。 

 

②教育費の負担が重く貯蓄できなかった
我が子にたくさん学んで欲しいと思うのが親心。
習い事や学費など、教育にかかる費用はあれもこれもさせているうちに想像を越える金額に。

 

③医療費
年齢を重ねていくと、体のあちこちで病気のリスクが高まります。
治療費や入院費は生活費を圧迫していきます。

 

④子供に頼る事が出来ない
子供が働かずに同居しているケースや、子供の借金を親が肩代わりしているケースも増加傾向にあります。
子供世代の多くは、自らの家計をやりくりするのに精一杯な為、離れて暮らす親の面倒を見たり援助する事はかなり難しい状況であると言わざるを得ません。


住宅ローンで苦しんでいる方は任意売却をご検討ください

実家の両親が高齢者になっても未だに長期ローンを完済しておらず、しかも返済が滞っているようであれば、最悪の場合家を売り払われた挙句追い出され、残ったローンを払い続けなければならなくなってしまいます。

任意売却なら家を手放さない方法もあり、近所の人に知られずに交渉を進めることが出来ます。

住宅ローンでお困りの方は、エルライフにご相談くださいませ。


住宅ローンの不測の事態はどんな方でも陥る可能性があるものです。
まずはお気軽に安心できる相談センターに相談されることをおすすめいたします。

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