任意売却でよく勘違いされていること3つ

今回は、任意売却でよく勘違いされていること3点を挙げていきます。

 

借金が残るのでは?

 

 

 

 

 

任意売却をすると、競売よりも売却できる金額が高くなることの方が多く、必ずしも借金が残るというわけではありません。
債務を全額払える事例もあります。
もちろん、住宅を売却した後に借金が残る場合は状況に応じて処理していく必要があります。

 

 

時間がかかるのでは?

 

 

 

 


任意売却の所要時間は競売に比べると短く、競売よりは早く活動を完了させることができます。

引っ越しなどの準備期間のことを考えると、ある程度の時間は確保しておいたほうが良い場合が多いです。

 


会社をクビになるのでは?

 

 

 

 

 

金融機関以外はブラックリストを見ることができません。競売の情報は裁判所で見ることができます。
しかし、「任意売却」という情報が一般に公開されることは基本的にありません。
仮に破産したとしても、会社は破産の手続きがなされたことを理由として破産者を解雇することはできません。

 

今回は任意売却で勘違いされることの多い3点について説明させていただきました。

内容が複雑なため、少しづつピックアップして一つずつ理解を深めていく手助けができればと思います。
その他にも任意売却に関してお悩みや疑問点がありましたら、どんな小さなことでもエルライフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。


住宅ローンの不測の事態はどんな方でも陥る可能性があるものです。
まずはお気軽に安心できる相談センターに相談されることをおすすめいたします。

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